美容院でいかに楽しく過ごそうかと

特別な時間であると感じる時は、そんなに沢山はないと思いますし、その人それぞれで特別に感じる対象が異なるかもしれません。

私の場合、そこに行くことはいつも予約の時点から、なんだか、気持ちが高揚することなのです。

おそらく、そこに行く人はすべてリッチな気分か、その世界に入ると、自分がお姫様か何かになった気分になると思うのではないかなと思います。

少なくても学生の時、私は美容院に予約の電話をする、と言うだけで行く前からそわそわして、いつの間にか笑顔になっていたことを思い出します。

特別な場所、特別に自分をきれいにする場所、それが美容院です。

結局、ご褒美のような気分になるのでしょう。

美容院へ行って、こちらの席にどうぞ、と言われ、座ったとたん、目の前の鏡に映った自分の顔に酔いしれる人もいれば、私のようなのもいます。

これからきれいになろうかという私ですから、髪の毛はぼさぼさ、疲れ切った顔をして、美容師さんの顔が同じ鏡に写りこむだけでちょっと恥ずかしさも感じます。

しかし、それくらいがちょうどよいのです。

すべてが終了した後に、いかがですか、という言葉に誘われて自分をしっかり見ることができる楽しみがあります。

特別な場所、特別な時間、美容院に居る間は、完全にいつものせわしい自分を忘れ、楽しく、リラックスして過ごしたいのですから。

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